春を迎えて一句「ひょいとトラベルへルパーと家からでるわたしかよ」

啓蟄も過ぎ虫たちが土の中から這い出してくる時期です。
「分け入っても 分け入っても 青い山」で教科書にも載っている種田山頭火。
「ひょいと穴からとかげかよ」と、ユニークな句も詠んでいます。
父は生前こたつから出る時「ひょいとこたつから出るおじいかよ」と笑っていたこと、思い出します。
冬ごもりから出てくる虫をみるとこの句がふと頭にうかび
「ひょいと穴から出るありんごかよ」とか「ひょいと穴からでるかえるかよ」とか口から出て、
一人笑っていましたが、今年は亡父の思い出も加わりました。
さあ、みなさん「ひょいとトラベルへルパーと家からでるわたしかよ」と、楽しい外出しませんか。
沈丁花も香りだしましたし、春、本格的にはじまってますよ。


関連記事

  1. 感染防止対策をしながら、お嬢様からお母様へ一生の思い出になった喜寿のお…

  2. あ・える通信2月号「1度は泊まってみたい東伊豆!!号」

  3. コーディネーター堀場さんの挙式&結婚披露宴!

  4. ボッチャ大会にトラベルヘルパーもエントリー!優勝は、、、人生の大先輩方…

  5. にこにこ新聞102号「もう一度旅する日に向かって号」が出来上がりました…

  6. 【トラベルヘルパー最近のWEBニュース一覧】