『わたしがトラベルヘルパーになったわけ、そしてこれから・・・』磯田知里

磯田 知里

私が「介護旅行」という仕事をしたいと思ったのは、高校生の時でした。
介護福祉士を目指し勉強し、卒業後は、介護施設で働こうと考えていたのですが、ふとした時に、施設だと毎日同じ場所で毎日同じ人に会って、毎日同じことの繰り返しと思った時に、面白くない。飽きる。と感じました。

そこで様々な介護関係の仕事や進学先を探している時に、どこかで 介護旅行 の様な言葉を見つけ、コレだ!と感じ介護資格あるから旅行の資格とらないと、と単純に考え、旅行系の専門学校に通い旅行の資格を取得しました。
就職先を捜す際、様々な旅行会社を見ていたところ、あえる倶楽部を発見し、高校時代と同じくコレだ!と感じトラベルヘルパーの道に進みました。

これからも、トラベルヘルパーとして多くの方の旅のエスコートをして行きたいです。
そしてトラベルヘルパー、介護旅行の存在を広める為、どこに行ってもどんな人にでも介護旅行、トラベルヘルパーの名を口にしていきます。
ゆくゆくは、三重県に帰るので、三重県をどんな人でも来やすい場所にし、トラベルヘルパーマインドをもった人を増やして、素敵な所に変えていきたいです。

夢は大きく!!

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