こんにちは。
早朝、散歩をしています。
少し前までは、神社境内でセミの大合唱でしたが、このところ、なぜか静かです。
セミもこの暑さに負けてしまったのでしょうか。
私が小学生だった頃の夏休み(今から50年以上、半世紀前 (笑) )は、
虫取りや川遊び、秘密基地づくり、野原や空き地で友だちと、外で思いきり遊んでいました。
自然と触れ合う時間が当たり前にありました。
今の小学生は、猛暑や防犯対策といった事情もあるのでしょうが、
ゲームやYouTubeなど、家の中で遊ぶことが多いようです。
昔も今も、変わらないのは、
夏休みが「新しい体験にチャレンジする」ための特別な時間だということ。
今の子どもたちには、自然の中で過ごすかけがえのない体験を、夏休みにぜひ味わってほしいです。
また、未来が平和で穏やかな世の中であってほしいと願ってやみません。
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【イベント情報】第219回トラベルヘルパー勉強会

【受講者限定】「篠塚恭一の想い」をたどりながら「未来の、これからのトラベルヘルパー」 について語り合う
※この勉強会はトラベルヘルパー養成講座を受講した方(受講中の方を含む)のみ限定でご参加いただくことができます
8月の勉強会のお知らせです。
2011年11月22日、あ・える倶楽部トラベルヘルパーをテレビ東京系「カンブリア宮殿」で取り上げていただき、
篠塚恭一の「要介護者の旅? 楽勝ですよ」が金言として紹介されました。
MCの村上龍さんが、ご著書『55歳からのハローワーク』に「トラベルヘルパー」の短編を執筆してくださり、
(主人公の長距離大型トラックの運転手だった下総源一は、理事長がモデルです。千葉出身だから下総)
さらにはNHKでドラマ化され、主人公を小林薫さん、マドンナを安田成美さんが演じました。
その後、「カンブリア宮殿」10周年記念パーティでは、村上龍さんが「特に印象に残った20社」として私たちを招待してくださいました。
また、いままで、たくさんのメディアに「トラベルヘルパー」や「篠塚恭一」を紹介していただきました。
今回の勉強会では、開聞岳上空をセスナで飛んだあの介護旅行をはじめとした、貴重な取材映像やテレビ放映されたニュースを一緒に視聴しながら、私たちのサービスの原点ともいえる「篠塚恭一の想い」をたどりながら、 これからのトラベルヘルパーに必要なことを、皆さんと一緒に語り合う時間にしたいと思っています。
昔を懐かしむ会ではなく、「未来の、これからのトラベルヘルパー」 について、一緒に語り合いたいと思います。
お忙しい時期とは存じますが、どうぞお気軽にご参加ください。
皆さんと一緒に、これからのトラベルヘルパーを考える時間にできればと思っています。
勉強会の詳細
日 時:8月27日(水) 20:00~21:00
開催方法:Zoomによるオンライン配信
申込期限:前日の正午まで
【主な内容】
・過去のテレビ取材映像の上映
・トラベルヘルパーのこれからを語る時間
【編集後記】
皆さん、こんにちは。
物価高が続く今、30年前のことをふと思い出してみました。
アイス1個やパン1個の値段が今よりずっと安くて、100円玉でも結構いろいろ買えた記憶があります。
「お小遣いで駄菓子をたくさん選ぶ楽しみ」なんて、まさにその時代の贅沢だったかもしれません。
2025年の今、例えばパンや卵、電気代など、30年前より1.3~2倍近くも上がったものまであるそうです。
お菓子やアイスも、気付いたら「ちょっと値上げ?」なんてことが当たり前だったりします。
同じ“子ども時代”でも、「100円の価値」や「ちょっとしたご褒美」の感覚がずいぶん変わったんだなと、
しみじみ思いました。
時代が違っても「ちょっとした幸せ」や「楽しみ」を大切にしていきたいと感じています。
今週もにこにこ通信をお読みいただき、ありがとうございました。
発行元:株式会社エス・ピー・アイ
〒156-0051 東京都世田谷区宮坂3-24-11-1階
電話:03-6415-6480